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熱交換器や配管の「スケール」って何?

設備の中にたまる“頑固な水あか”です。

熱交換器や配管の内側に、白っぽい固まりや硬い汚れが付いているのを見たことはありませんか?
それは「スケール」かもしれません。

スケールとは、水に溶けていたカルシウムやシリカ、鉄などの成分が、
温度変化や水の濃縮によって固まり、設備の内側に付着したもの。
身近な例でいえば、やかんの底にできる水あかのようなものです。

やっかいなのは、見えないところで少しずつ成長すること。
熱交換器に付着すると熱が伝わりにくくなり、
配管では流れるスペースが狭くなることがあります。
その結果、設備の効率や運転に影響する場合があります。

「最近、熱交換の効率が落ちてきた」「配管の流れが悪い」
——そんな変化の背景には、スケールが潜んでいるかもしれません。

スケールは、付着する場所や成分によって適した除去方法が異なります。
設備の状態を確認し、適切な方法で除去することが、安定した運転につながります。

目に見えない設備の内側だからこそ、気になる変化は早めの点検がおすすめです。

水と空気のトータルメンテナンス
株式会社ケイグループ・ケミカル